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王女ミレアが墜ちた夜。[第3章 儀式]

王女ミレアが墜ちた夜。[第3章 儀式]_1

囚われの身となった王女・ミレアの前に、ついに行方不明の姉・レジーナが現れた。
しかし、そこでミレアが目にしたのは、禍々しい粘液にまみれ、触手に肉体を弄ばれ、
王家の誇りを忘れて恍惚に溺れきった、愛する姉の淫らな姿だった……。

姉を人質に取られたミレアは、司教一族と「太祖」の要求を受け入れ、
自らの純潔を「儀式」に捧げることを選んだ。
(「儀式」が終わってなお、私が正気を保っていられたら、お姉様は解放される……)
そんな悲壮な決意こそ、司教一族の仕掛けた最大の罠であることを、ミレアは知らない。

ドレスを剥かれ、「聖衣」と称される金環を乳首に装着され、
ほぼ全裸の姿で礼拝堂の中を磔台まで歩かされるミレア。
火照る体が震えているのは、怒りと恥辱のせいだけではなかった。

両腕・両脚・尻穴を固定され、股間が剥き出しの状態で体を固定されたミレア。
司教と三僧正の四兄弟が繰り出す「思念の槍」が合体し、獰猛な「思念の大槍」となって
処女ミレアの性器へと迫る……。

(私、賭けに勝った――!)

「儀式」の後、愛液でびしょ濡れのドレスを拾い、レジーナの方へ歩を進めるミレア。
しかし、その手はミレアの意志に反して、開発されたばかりの性器へと伸びて……。
高潔なる王女、ついに淫欲に墜ちる。大ボリュームの『王女ミレア』第3章!


■計205ページ(本編202ページ+あらすじ・次回予告)
■JPG/PDF

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