夜の診察室、担当医と二人きり ―夫には言えない検査―

最近、少しだけ体調がおかしかった。
大したことはない。
そう思っていたはずなのに――。
夜のクリニック。
静かな診察室。
そして担当医との二人きりの検査。
優しい夫がいる。
穏やかな毎日もある。
それなのに、
なぜか胸の奥は落ち着かない。
「緊張していますね」
落ち着いた声。
安心させるような優しさ。
静かな診察室に流れる、誰にも邪魔されない時間。
何も起きていない。
本当に、何も。
それなのに、
帰宅したあとも担当医の声が頭から離れない。
夫から届く『診察どうだった?』というメッセージ。
返せる言葉はある。
けれど、うまく説明できない気持ちも残っている。
これは、
身体ではなく心が揺れてしまった人妻の物語。
夜の診察室で始まる、
静かな背徳と心理NTRストーリー。







































































