シスターは祈らない

▽物語▽
トントン拍子の人生だった。
いい大学に入学し、大手上場企業への内定もほぼ確定。
あとは顔合わせ程度の最終面接に行くだけ……だったはずが。
熱中症が疑われるおばあさんの救命活動を行ったところ、
それが原因による遅刻が確定し第一志望の会社に『お祈り』されてしまう。
そのことをズルズルと引き摺った俺はその後も何十社とお祈りされ、
最後の最後になんとか『宗教色の強い私立の学園』に教員として採用された。
善いことをしても、良い結果にはならない。
そう諦観する俺に同僚のシスターは言う。
「きっと、神様が導いてくださったに違いありません。素敵なことですね」
神だとか運命だとか、そんなものを否定したかった俺は彼女を押し倒し……。
▽商品概要▽
新刊「シスターは祈らない」
B5- 表紙込み76P –
ジャンル:オリジナル















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