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クラスメイトの前でおっぱい丸出し

クラスメイトの前でおっぱい丸出し_1

■マンガ本編の内容

学校行事のため、クラスメイトと海に来ることになった藤堂るか。

普段は見れない女子達の水着姿が見れるとの事で、
最近の男子達の間の話題といえば女子の水着姿の話で持ち切りであったが、
クラスの中でも上位のかわいさを誇る藤堂るかは特に男子達に期待を集めていた。

普段は見られない女子達のその肌色の多さに、
表向きは冷静を装いながら興奮を隠しきれない男子達。
思春期の男子達にとって、クラスの女子達の水着姿はあまりにもまぶしすぎるものであった。

その中でも、ひと際輝きを放っていたいたのは、
やはり以前より男子達の話題の中心となっていた藤堂るかだ。

見た目の可愛さもさることながら、誰にでも分け隔てなく接してくれて、
屈託のない笑顔を向けてくれる藤堂は、男子達からの憧れの対象だった。

そんな藤堂の水着姿を見た男子達は、
普段の学校生活の中では気づかなったそのプロポーションの良さ、
もっと直接的にいうならばその大きく実った胸に視線を奪われざるを得なかった。

男子達が藤堂に抱いていた可愛らしい印象は、
今目の前に現れた大きく実った胸のインパクトで、
急激にセンシティブな印象へと塗り替えられていく。

そんな中、興奮が限界を超えた一人の男子が意を決して
「俺、藤堂に写真撮らせてもらえないか聞いてくる!」と
写真を撮らせてもらえるように藤堂に頼み込む。

固唾を飲んで見守る男子達。
一瞬驚き、逡巡したような藤堂だったが、
1枚だけ、という条件で写真の許可を出してくれた。

そうと決まったら、周りで事を見守っていた男子達も口々に
「俺も俺も!」と写真を撮りに集まってくる。

普段の学校生活では見れない藤堂の水着姿をしっかりと写真に残して、
今後の色んな妄想の糧をするため、クラスの大半の男子が藤堂の前に押し寄せた。

「なによ、いい気になっちゃって」

そうなると面白くないのは、藤堂以外の女子である。
もちろん、藤堂自身は誰とでも分け隔て無く接しており、
特に誰から恨まれるようなことはしていないのだが、そこはかわいい子の宿命。
どうしても妬みというものは生まれてくる。

「あ、いいこと思いついちゃった」

藤堂に妬みを向ける女子の一人が、
絵にかいたような悪い顔を浮かべ、写真撮影を待つ藤堂の背後に忍びよる。

「そ、それじゃあ撮るよ」

「う、うん」

写真撮影の直前、男子達の視線が注がれている中、
その女子は藤堂のビキニのトップスの紐をそっと引っ張った。

するっ、と水着がほどけ、
藤堂の豊満な胸がぽよんっと音を立てて白日の下に晒されれる。

えっ・・・と固まる男子達。

違和感を感じ、遅れて、え?と自分の胸元に目をやる藤堂。

さっきまであったはずの水着がペロンとめくれ、
見えてはいけない綺麗なピンク色の乳首が見えた。

自分の丸出しの胸が、何一つ遮るものがない状態で晒されてしまっている・・・!?

え!?っと藤堂が事態を理解するのと同時に、
うおおおお!!!と男子達からの怒号のような歓声が響き渡る。

写真を撮ろうと構えていた男子達は、一心不乱に藤堂の丸出しになった胸を、
綺麗なピンク色の乳首を余す事なく写真に収める。

一拍遅れて、きゃーーー!!と叫びながらうずくまる藤堂。


胸を晒してしまった時間はわずか数秒間であったが、
その姿をたくさんの男子達に写真という半永久的に残る形で保存されてしまっている事実が重くのしかかる。

この日依頼、男子達の間では撮影した写真が大量に飛び交い、
藤堂るかの大切な人にしか見せないはずの豊満な胸は、
一生お目にかかることのなかったであろう男子達にもとに晒され、
長きにわたって慰み物となってしまうのであった。




※本作に本番行為はありません

シナリオ:メル
イラスト:ばーぴ

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